転職では未経験、年齢、資格などの条件で限界をつくる必要はない!

転職のリスクとリターン
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転職回数の限度

転職回数が多いと採用されにくくなる。転職関係の本や雑誌などによく書かれている情報です。その転職業界の常識とも言える噂によって、転職回数の多い転職志望者は履歴書や職務経歴書といった書類の書き方に頭を悩ませているのです。この点に関しては中途採用を目指す人に共通の悩みでしょう。したがって、正社員、派遣社員、契約社員の区別無く「転職回数が多い場合、一部の経歴を省略して職務経歴書を書いても良いのか」など一度は考えた経験があると思います(でも、転職回数の詐称はリスクがが高く、メリットよりデメリットの方が多いので止めましょう)。確かに、あまりにも短期間に2回、3回、4回と転職を繰り返している人はいわゆるジョブホッパーと呼ばれ、採用担当者の印象はあまり良くないです。だから、「20代の転職の限度は2回か3回だ」なんて言われるのです。だいたい5年に1回のペースで転職をすると、30歳で2回の転職回数になります(学歴が高卒で2回の転職回数という感じですね。大卒なら1回です)。でも、最近は新卒で入社して3年以内に会社を辞める人(第二新卒)がかなり多いので、業界、職種によっては若くして転職回数が多くなっている人もいると思います。だから、一概に「転職回数が何回以上だと多すぎる」というカタチで転職回数の限度を定めることは正解ではないはずなのです。例えばIT系の企業の場合、企業側に求められる人材になるために、転職によるスキルアップは不可欠です。転職をしないと、技術の進歩についていけないというリスクがあるからです(web上で探せば「IT業界の転職の日記」などのブログで業界の事情、状況は把握できます)。また、デザイナーなどに代表されるファッション業界でも技術的な理由で転職回数は多くなる傾向にあります。職種ではSEやプログラマー、営業職などの向き不向きが仕事に大きく影響する職種では転職回数は多くなりますね。もちろん、離職率、転職回数の少ない傾向にある業種や職種もあります。そのような業界で転職を繰り返している人は、面接などでそのあたりを突っ込まれる可能性が高いです。面接官は人間関係に問題がある可能性を疑っているのです。対策としては、あなたの人柄に問題がないと面接官に気づかせるエピソードを1つ用意しておくと有効かもしれません。
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